へそ温灸療法

2012年3月30日金曜日

はり治療・温灸治療について 鍼灸療法

鍼灸療法
はり治療について
初回の治療で、症状をを3割程度にまでに減らすことができます。痛みの程度がそれほど強くなければ、1回の治療で気にならない程度になる場合も多く、あとは放っておいても自然に治ります。
重い症状やギックリ腰では、一定期間治療が必要になります。これは身体の修復に時間が必要だからです。
一番痛い部位の治療を重ねる事によって次々治癒が促され治るわけです。
しかし骨の変形に伴う神経の圧迫などで痛みとかシビレがみられる場合、たとえばヘルニア、すべり症、狭窄症などではいったん症状は軽減しますが再発する場合があるかもしれません。病院などでそのような診断名が下されていても、鍼灸治療で痛みがおさまり治ってしまう方もいらしゃいます。

どうしようかと迷っていらっしゃる方は、あきらめないで、ぜひいちど治療を受けてみることをおすすめします。


 
温灸治療について
棒灸(モグサを紙で巻き、筒状にしたもの)を患部に近づけて温める治療方法です。

任脈(お腹がわ)のツボ {水分}、{神闕}などに温灸器・モグサをセットします。
督脈(背中がわ))では、上部では陶道、上身柱、身柱、下部では懸枢、命門、腰陽関、上仙などにセットします。

この状態で、約15分間ツボを43℃~50℃で温めます。

ツボの反応(皮膚の発赤)を確認しながら、まだ「虚」しているときは、直接棒灸を手で持って施灸します。反応により直接お灸をする場合もあります。

足は第二の心臓と呼ばれますが、腸は第二の脳と呼ばれる重要な連携臓器です。温灸とくに丹田へそ温灸はシンプルな施術ですが根気よく治療を継続する事によりどんなに頑固な症状でも必ず望みはあります。

お灸の効果はミラクルです。

2012年3月21日水曜日

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2012年3月3日土曜日

50℃へそ温灸



「脳と腸はダイレクト!」

脳と腸の皮膚は自律神経を整える人体最大の連携です。


温灸の習慣は
 
自然な健康感と正しい健康観を会得することにつながります。

どんな場合も落ち着いて
自分で感じ判断し
諦めることなく行動する。

丹田の「温灸」は
50℃の根本的な浄化作用が
自然に細胞レベルでおこります。

 


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