へそ温灸療法

2011年11月10日木曜日

「温灸療法」は モグサの温熱刺激を確実に、穏やかに身体に伝える治療です。

直接モグサの火種に接することなく、温熱刺激とモグサの成分煙が臍を中心にした経絡・経穴・神経系に刺激を与え、バランスの乱れを調整、血液像を改善するなどの効果が期待できます。

「もぐさ」の温熱刺激が身体の「自然治癒力」の賦活のために効率よく利用され、本来生まれながらに備わっている治癒力の手助けをするわけです。
胃腸の働きが「自活」することで、失調していたり過不足していた体調が整えられ本来の活力を取り戻すことにつながります。


温灸の適応症状には 胃炎・腸炎・胃下垂・便秘・下痢など消化器系疾患をはじめ、ストレスなどによる 不眠症、婦人科的な冷え性・更年期障害・不妊症・月経困難症、小児の夜鳴きかんむし夜尿症まで穏やかに効果を発揮します。

特に胃腸の具合が良くない方や 肩こり・背中・腰の痛みに 効果的です


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最も心地の良いあたたかさが最も効果的です

我慢は必要ありません。

 

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丹田温灸療法

痛みなどの症状を改善して後、細胞(内臓器官)を賦活し活発にします。
効果は 施術直後~6時間で現れる例が多いです。

気候の変わり目など、体調を崩しやすいときに病気を予防したり 

さらに集中力を高めたり気力活力を高めたりと期待できます。